いつもご閲覧いただき、ありがとうございます。
毎年一度は、海外視察と国内視察をすると決めているMA$Aですが、
今回は、香港・マカオへ2018年2月に行ってきました✦
候補地に選んだ理由は、ゴージャスで煌びやかな場所やモノが好きだから。
香港国際空港に到着 ✈
旧正月ですね。
まずタクシーでホテルへチェックインしに 🚕
高層マンションが目立ちます。
日本ではタワマンと呼ばれるレベルの高層マンションが、(棟の数だけで言えばですが)東京の何倍も。
面積当たりの人口の密集度が高いので、住まいもどんどん上に高くなる傾向があるようです。むしろ一軒家のほうが高価でお金持ちでないと持てないそう。
インターコンチネンタル。
エントランスのシャンデリアがゴージャスでした ✦
チェックインして荷物を置き、探索 👣
香港といえば、というほどランドマークになっているペニンシュラホテル✦
東京のものよりかなりデカい印象!
存在感のある外観
中は敷地面積的にそこまで広くはないですが、さすがに優雅です✦
そして、観光客のみならず地元民にも大評判の点心のお店を目指し 🚕👣
MA$Aが入店したときは満席だったけど、出ていくお客さんと入れ違いですぐに座れた。
地元民っぽい人や、観光客らしき欧米人も。
店も席も、狭い。
それも含め香港のソウルフード店らしさとして味わいました。
種類が多く、たくさん頼みました。
味は、激ウマではないものの、珍しいというか、香港のソウルフード感は楽しめたかな。
メニューの中に、「○○○○with Egg」とあったので、卵が和えてある品なんだろうと思って注文してみたら、皿に「何も味付けせずに卵だけ焼きました!」ってのが出てきました。
人気店のようです。安くて量があるからでしょうか。
待ちのお客さんもいます。
すっかり夜になり、
とりあえずペニンシュラ近くの岸辺(ビクトリアハーバー)から
香港の夜景を眺めようと、帰ります👣🚕
街中は高級ホテルが密集しています。
シェラトンもありますね。
好きなホテルの一つです。
夜に見るペニンシュラはとても綺麗です✦
昔、イギリスが香港を植民地化した時、
香港をさらに発展させリゾート地としてPRするために建てられ、1928年に開業したそうです。
第2次大戦中、日本が香港に駐留しているイギリス軍に攻め入り、降伏したイギリスとの間で降伏文書を取り交わしたのがこのホテル。
街のシンボルにもなっています。
ペニンシュラホテルの近くにある、
ビクトリアハーバーからの夜景は、世界三大夜景のひとつとされてますが、
さらに、シンフォニー・オブ・ライツという、音に合わせたて光線が躍るレーザーショーも見どころ、とのこと。
すごく綺麗です
(肝心なレーザー出てるシーンが撮れてないですが)
が、
音とレーザーのタイミングがマッチしていないところが多いです。
(職業柄どうしても気になってしまった。)
見た場所と音源が離れていれば音速によるズレ(331.5m/s)が生じるのは仕方ないのか。
そして
MA$Aお気に入りのシンガポールの夜景に似てます。
それより少し規模が大きいかな。
どちらも綺麗ですが
こちらは、もし行く機会のある方がいらっしゃいましたら、距離が離れていてもいいので、とにかく静かな場所をおススメします。
その後
とあるバーを目指し移動🚕
繁華街の中にあるこちらのバーは、
孔雀(クジャク)をテーマにし、ダンスショーなどが開催されています。
入口から既に独特な雰囲気が漂っています。
バーカウンターの奥には何やら台が。
なんとそこに妖艶な衣装をまとった女性が寝そべり、
ただそれを眺めながら飲み交わす。(注:女性を選ぶような店ではないです)
なかなか珍しい風景です。
話題性、抜群でしょうね、素晴らしいアイデアです。
奥はダンスフロアのようになっている様子。DJイベントなどもあるようです。
アジアン、孔雀、妖艶、、、
コンセプトがはっきりと表せていることって、素晴らしいと思います。
エンターテインメントですね✦
次回へ続く・・・
MA$A